コンスピラシーのドラフト感想戦

コンスピラシーペンタドラフト一回目-優勝
黒緑ピックでした。

【土地】(17)
02:《流砂》
11:《森》
4:《沼》

【スペル】(23)
01:(B)《悲劇的な過ち》
01:(G)《自然の要求》
01:(1)(B)《祭壇の刈り取り》
02:(1)(G)《桜族の長老》
01:(1)(G)《ナーリッドの群れ》
01:(1)(G)《誘発》
01:(2)(B)《犠牲》
02:(2)(G)《胞子頭の蜘蛛》
01:(1)(G)(G)《リスの巣》
01:(3)(U)《嘘か真か》
01:(3)(G)《捕食者の雄叫び》
02:(2)(G)(G)《遠吠えする狼》
01:(2)(B)(G)《死の収穫の儀式》
01:(3)(G)(G)《突進するサイ》
02:(5)(B)《よじれた嫌悪者》
02:(5)(G)《エルフの逸脱者》
01:(4)(G)(G)(G)《ペラッカのワーム》
01(6)(G)(G)《テラストドン》

【策略】
《予想外の潜在力》→《嘘か真か》

1ピック目に《テラストドン》が見えたのでボムピック。2ピック目は《悲劇的な過ち》が見えたので除去としてこれもピック。そこから《桜族の長老》と続き、《犠牲》。森サイクリングを持つ《エルフの逸脱者》がピックできたので、リアニメイトとしてアーキタイプの完成を考えてピックを進めた。中でも《予想外の潜在力》を用いての《嘘か真か》ピックがお気に入り。

ゲームの進め方は簡単で、《胞子頭の蜘蛛》などの高タフネスクリーチャーで脇をガッチリ固め、《桜族の長老》などで展開していく。
《胞子頭の蜘蛛》は3マナなので、2
マナの動きとしては《桜族の長老》か基本土地サイクリングがベター。
ここからリアニメイトにつなげていく。

実際のゲームでは1T:《沼》→2T:《沼》, 森サイクリング→3T:《森》 ,《胞子頭の蜘蛛》→4T:《沼》 ,《胞子頭の蜘蛛》でしっかり守りを固めた。他のプレイヤーが《小悪疫》をプレイしたのがきっかけで手札から《テラストドン》を落として次ターンに《犠牲》で《エルフの逸脱者》と《テラストドン》を釣り、自分の土地を割って象・トークンを展開、マナは《エルフの逸脱者》に任せて〜という流れが非常に強かったですね。
四人の対戦相手を敗北させるまでにライブラリーを引き切ってしまったので、《誘発》あたりをクリーチャーにすればよかったかなといった感触でした。

他の雑感としては、飛行クリーチャーと沼渡りを持つクリーチャーがキツいので、インスタントタイミングで打ち消されずに除去できる《流砂》は本当に心強かったですね。ただしこれは《もみ消し》が怖いかな?

以上、コンスピラシーペンタドラフトの感想戦でした。
またやりたいなーと思って現在キューブを組んでいます。

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