ダークソウル2 DLC第二弾 鉄の古王の冠 攻略記事

ダークソウル2の記事へようこそ。
ダークソウル2はフロムソフトウェアのアクションRPGで、そのダークな世界観を前作より引き継ぎ『達成感』をプレイヤーに真に実感させるゲームとして多くのプレイヤーを未だ虜にしている。

今回は8月26日に発売されたDLC第二弾の攻略記事ということで、あなたの攻略の助けとなったり、購買欲の萌芽の一端となれれば幸いである。



Information


熔鉄城の最深部、ボスである《鉄の古王》を倒した奥にあるはじまりの篝火が安置されている部屋が変化し、冬の祠のような蛇の台座が置かれている部屋が追加された。
蛇の台座を調べた先の扉でDLC購入者のみが所持するアイテムを用いればDLCエリアへ行くことが可能になる。尚、扉の左右にある二箇所の石像の部屋に白いサインを書くことでDLC未購入者でもDLCエリアの一部がプレイアブルとなる(もちろん召喚される必要あり)。

アイテム

手に入るユニークアイテムは以下の通りである(消耗品、貴重品を除く)。

武器

  • イバラムチ
  • 青の短剣(筋力6技量14筋力ボーナスE技量ボーナスC, 0.5kg ATK76)
  • 夜の短剣(筋力12技量20技量ボーナスS, 2.0kg ATK53)
  • 熔鉄鎚(筋力70技量6筋力ボーナスB, 35.0kg ATK384)
  • 煤の剣士の剣(筋力10技量18筋力ボーナスC技量ボーナスC, 3.0kg ATK138)
  • うつろ鎧の剣(筋力20技量13筋力ボーナスE技量ボーナスE炎補正C, 5.0kg ATK130 炎67)
  • うつろの鎧の大弓(筋力25技量40筋力ボーナスD技量ボーナスB闇補正C, 10.0kg ATK153闇40射程50)
(以上エネミードロップ)
  • アーロンの大弓+5
  • サイズ+7
  • セスタス+7
  • ツインブレード+7
  • パルチザン+6
  • 栄華の大剣(筋力25技量25理力20信仰20筋力ボーナスC技量ボーナスD, 9.0kg ATK250)
  • 巡礼の杖槍(筋力11技量12理力30信仰30理力ボーナスC闇補正C, 3.5kg 魔法126闇126詠唱速度100)
(以上宝箱)
  • 煙の剣(筋力15技量22技量ボーナスC, 3.0kg ATK107)
  • 煙の特大剣(筋力40技量30筋力ボーナスS技量ボーナスD, 28.0kg ATK307)
  • アーロンの妖刀(筋力22技量30技量ボーナスB 9.0kg ATK150)
  • 叫びの鈴(信仰26雷補正B闇補正B, 0.5kg 雷158闇158詠唱速度25)
(以上物々交換)

防具

  • 煤の術士一式
  • 狂戦士一式
  • 牛頭の頭
(以上エネミードロップ)
  • カタリナ腕(隠し部屋)
  • カタリナ脚(隠し部屋)
  • 亡者の皮(隠し部屋)
  • ファロスの仮面 (熔鉄デーモンを撃破した先)
(以上宝箱)
  • アーロン一式
  • レイム一式
(以上ラル・カナルのマグヘラルド)
  • 鉄の古王の冠(イベント—120sec.でスペル回数リジェネ)

スペル

  • 追憶(闇術)
  • 火蛇(呪術)
  • 舞踏の火(呪術)
(以上宝箱)
  • 咆哮(呪術)
(以上物々交換)

指輪

  • 生命の指輪+3
  • 魔法晶石の指輪+3
  • 炎晶石の指輪+3
  • 愚者の指輪
  • 力の指輪
  • 技の指輪
  • 魔法の奇手の指輪
  • 凶鳥の指輪
  • すべての退魔の指輪+1(隠し部屋)

篝火

追加エリアは二つあり、それぞれ《黒霧の塔》と《鉄の回廊》に分かれている。
黒霧の塔》には『玉座の層』と『上層』、『中心部』、『最下層』、『熔鉄の玉座』の五つの篝火がある。
又、《鉄の回廊》には『鉄の回廊・入口』の篝火がある。

ボス

煙の騎士》、《騎士アーロン》、《熔鉄のデーモン》がボスである。

本編追加要素

ラル・カナルのマグヘラルドがレイム防具一式とアーロン防具一式を販売する(要DLC、要対応ボス撃破)。

Tips


『黒霧の塔—玉座の層』

最初に見える取れない死体のアイテムは凶鳥の指輪だが、後から取りに来れるので無視する。
最初の篝火に来るまでにとれる溶鉄の楔という消費アイテムは道中取れる数が決まっているのでここぞという時にのみ使うこと(後ですべてのナドラの像を破壊することにはなるが)。
最初のナドラの像の左奥に指輪。
ナドラの像の左手前が正規ルートの階段。そこを下ると敵が出始めるので注意。
道なりに進んだり落下したりして先に進むと今回のDLCの良心であるMOBの樽亡者に会える。彼らはこちらのいる方向とは逆方向に進むという性質があるので、これを利用して巨大な敵や大群を一網打尽にしてしまえるのだ。
その後道なりに進むと次の篝火がある。


『黒霧の塔—上層』

こちらから開かない扉は火炎壺を投げると開けることができる。
敵が待ち構えている広間は、そこに降りる前の樽亡者を利用するととても楽に進むことができる。
レバーを引いて外に出たら煙の術士に注意しよう。彼女らはかなりの遠距離から雷属性の魔術を使ってくる敵で、特に純魔にとってはキツい敵となる。近づいてしまえば動作がゆっくりなのでバックスタブを楽に狙えるだろう———足場に注意は必要だが。そのあとのハシゴを下って建物から出ない道を選ぶと次の篝火がある。

『黒霧の塔—中心部』

ここにたどり着いたあなたは真っ暗な塔の中心部を目にしているだろうから、まずは灯りをつけるための道具を探しに行こう。
ただこの篝火からは、次の篝火に進む道と、戻って建物の外に行く道とに分かれることができる。
戻って建物から出て別の塔に行くと《暗殺者マルドロ》に侵入される。彼は今後最も有名なNPCの1人になるであろう人物なので、一見の価値ありである。
この塔にはナドラの像と栄華の大剣があることを覚えておこう。
先に進むためには篝火から進んだところにある鉄柵の向こうへ行く必要があるため、ハシゴを降りて行く。後で巨人とタイマン張りたくなければ樽亡者は生かしておくこと。
又、火吹き牛と煙の術士、棘の壁のあるこの部屋には樽亡者を用いてのみ開けられる秘密の部屋が二つあるので注意深く壁を観察してみよう。
先に進むと別の塔へ進む鎖があるが、そこから後ろを向いた先のレバーを引いておくとショートカットが作れるため後が楽である。
鎖を渡って先に進むと這い寄る炭の亡者がいる。彼らは動きこそ鈍いが物理攻撃力が高く、又火が付くと着火状態となり動きがゴキブリのように俊敏になるので注意しよう。何れの場合も誘い骸骨が有効で、特に着火状態の亡者に誘い骸骨を投げると自爆モードに入るので処理が楽である。
左側にある燭台からは油が滴っており、火を付けると近くに寄るだけでダメージを受けるほど燃えるので気をつけたい。
その先ハシゴを降りると剣士レイチェルの侵入がある。彼女にはバックスタブがとれないので素直に戦おう。
閉まっている扉のうち正解は穴を背に右端から二番目(アイテム)、左端(先へ進む道)である。それ以外は敵がいるだけなので開けなくともよろしい。
その先はついに塔の中心部で使うアイテムが手に入るのだが、周りに嚮の這い寄る炭の亡者が大量にいるため誘い骸骨を投げ捲ると楽に切り抜けられる。尚、アイテムだけを取ろうとすると全員から一斉にヘイトが向けられる。

中心部に戻ってきたらエレベーターが動くので、上か下かを選択できるようになる。上はアイテムと新しい篝火、下は正規ルートである。加えて、このエレベーター起動に際しDLCエリア最初の篝火付近のエレベーターも動きだすので、先に指輪が欲しい人は転送で行ってみるのも良いだろう。

下へ進むエレベーターに一度乗った先に塔の鍵を手に入れるための難関が待ち受けている。灰から巨人が三体出てくるため、よく考えて攻略しよう。
その下の階層は次の篝火に向かう順路となる。降りて行った先のレバーの向こうの敵は復活するので無視して進むのがオススメである。
その先を右に行くと篝火がある。

『黒霧の塔—最下層』

煙の騎士レイムとのボス戦である。「がんばれよ。」

『黒霧の塔—熔鉄の玉座』

ここへは『黒霧の塔—中心部』の篝火を登ることで来ることが可能となる。
煙の剣士を撃破し、且つ灰の霧の核を所持しているとアーロンの鎧から鉄の古王の記憶へと進むことができる。
今作のチャレンジルートであり 、記憶の中でありながらサインを書くことも出来る。

『鉄の回廊—鉄の回廊・入口』

ここへは『黒霧の塔—中心部』の篝火からエレベーターで下ると来ることが出来る(要塔の鍵)。
今作の第二のチャレンジルートであり難易度が高めの構成となっている。
右は魔法使い殺すべしルートで、左はモンスターハウスルートである。篝火の熱が3未満の間は左のルートを通って敵をスルーしてボスまで行くのがかなり安定する。

篝火の熱について

篝火の熱が3以上あると赤い敵が増え、難易度が大きく跳ね上がる難所ができることに注意。


以上また気づいたことがあれば更新します。

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