Destiny ミステリーツアー(火星編)

Destiny ミステリーツアーの記事へようこそ。
前回前々回と迫ってきたDestinyの世界の謎について、いまひとたび幕を下ろすことになるが、今回訪れるのは火星である。
早速、その赤茶けた大地にひっそりと佇む人知れない場所を見てみようではないか。






1.袋小路

火星/ファイアベースの近くにある横穴
 ここはカバルの基地の膝元である場所にごく近い、狭い横穴を通った先の空間である。
この狭い横穴はカバルが入れるような広さを持っておらず、従って戦場と隣り合いながらも不思議な静寂が広がっている。唯一陽のあたる部分には樹が生えていた形跡があり(画面中央)、カバルの戦場の荒涼とした雰囲気とは一線を画している。
こんな場所で眠るのは、さぞゆっくりできるに違いない。

 

2.綱渡り

火星/カバルの基地内部
 綱渡りというのは、特に危険を伴うアクティビティである。その危険性から綱渡りという言葉はたとえとして古くより使われている。
今ここで何が問題かというと、ただでさえ危ない綱渡りをカバルの基地内部という非常に危険な場所の上でやることだ。
このクレイジーさはハッタリではないが、死んでは元も子もない。ぜひ酔狂な主人をもったゴーストを弔ってあげに行って欲しい。


3.百舌はここに?

火星/巨人の道
巨人の道と呼ばれる道の傍らには、カバルの戦場から離れている証であるとも言える木々が存在する。すぐに破壊されるだろうことは想像に難くないが、ここにある樹は
不可解な現象を目にするものが後を絶たない。
樹の先端になにか青白い球体が見えただとか、 壊れたラジオのような声が聞こえるだとか。
上の写真はその樹に上ったガーディアンが撮影したものだがしかし、この写真をてがかりにガーディアン各員はぜひこの場所を探し出し、噂の真相を突き止めて欲しい。


4.続・百舌

火星/ドリフト
ドリフトは蛇行した道のつづく通行路の名称であるが、ここでもまた不可解な現象を目にする者が多い。ここは殆どのガーディアンが脇目も振らず通り過ぎる寂れた場所で、ファイアチームを組んで向かうような場所というほどカバルの危険性もない。
この砂漠の中になぜ似たような現象が続くのか、さきの原因とともに考えてみて欲しい。

5.モール・ラットに囲まれて


火星/埋もれた土地
この土地はベックスの脅威に晒されており、カバルも立ち入らない地となっている。
ここは黄金時代の地下ターミナル駅の上に建てられた駅ビルの入口で、かつてショッピング・モールであった場所だろうと推測されている。
この場所にはベックスの中でも非常に強力な力をもった種類がいることが報告されており、ガーディアンの被害報告も甚だしい。その内に、死亡したガーディアンの報告が一件見つかったという。

SearchBox