[Magic Duels Origins] 『墓場使い』デッキ [デッキレシピ]

今回はMagic Duels Originsから、新作恒例のデッキレシピ記事だ。

ダウンロードがまだの人はコチラからどうぞ


前回私は「無課金でも楽しめるような」といったので、パックから出たカードのみを使って今回とあるデッキを組んでみた。
それはパワフルで、頭脳的で、しかしやることが明確で楽しくプレイできるデッキになったと思う。
デックウィザードで組んだので初心者でも真似できるぞ。 さあ見てみよう。

『墓場使い』-UBmidrange-


クリーチャー(25)
01《金切り声のスカーブ》
04《死体運び》
01《よろめくグール》
01《魂の略奪者》
03《ジョルベイの闇潜み》
01《墓刃の匪賊》
01《肉袋の匪賊》
01《異端の癒し手、リリアナ》
01《塔の霊》
03《グレイブディガー》
01《エレボスのタイタン》
01《取り憑かれたスカーブ》
04《空長魚の群れ》
01《魂刃のジン》
01《高位調停者、アルハマレット》

インスタント(3)
03《残酷な蘇生》

ソーサリー(8)
02《骨の粉砕》
01《魂裂き》
04《苦々しい天啓》
01《屍術的召喚》

土地(24)
11《島》
07《沼》
02《水没した地下墓地》
04《ディミーアのギルド門》

この青黒ミッドレンジデッキは、ボードコントロールに重点を置いて構築されている。様々なクリーチャーである程度ボードを綺麗にして、強力なクリーチャーが単体で出て来れば《肉袋の匪賊》で生贄に捧げさせることで勝ちにつながる。《グレイブディガー》などの墓地回収クリーチャーで《肉袋の匪賊》をどんどん使い回すのも強力だ。
こうしたデッキの方向性を決めるのに強力なバックアップを《肉袋の匪賊》に頼っているので、このカードを増やしてみるのもいいのかもしれない。
《ジョルベイの闇潜み》はアグロデッキに対して効果的で、《空長魚の群れ》に絆魂を付与してやるだけでもかなり粘ったデュエルができるだろう。
そうした粘りのあるファイトを見せたあとに《高位調停者、アルハマレット》や《屍術師的召喚》で得た強大なクリーチャーを駆使して相手を屠ろう。

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