前回の記事がそこそこ反響を受けていたので、今回は最新の無料DLCで追加されたカードを用いてワープワールドデッキを強化してみた。さらに磨きのかかったデッキをぜひ見てくれ。
前回の記事をチェックし忘れた魔術師は以下を参照してくれ。
Magic 2015 ( Duels of the Planeswalkers ) デッキレシピ(ワープワールド)
デッキレシピ
土地(23)
《平地》9《島》5
《山》9
呪文(37)
《オレコスの王、ブリマーズ》1《放逐する僧侶》3
《従者つきの騎士》4
《コーの地図作り》3
《警備隊長》2
《珊瑚の障壁》2
《波使い》1
《変身術の達人、ジャリラ》1
《古術師》3
《乱動の精霊》1
《ゴブリンの熟練扇動者》2
《感電の弧炎》2
《オーガの戦 駆り》2
《業火のタイタン》1
《歪んだ世界》2
《再利用の賢者》1
《ダークスティールの鋳塊》3
《隕石》3
赤字が減ったもの、青字が増えたものだ。
方針として、アップデートで追加された《警備隊長》と《波使い》というパーマネントを増やせるパワーカードを活かして生の(強化されていない )トークンでも押し切れる構成にした。《古術師》で何回か《歪んだ世界》を唱えることを前提に《乱動の精霊》を入れてあるが、最近は赤青トークンになにもさせてもらえずに死ぬか、黒白を含んだ色の隆盛で《グリセルブランド》や《悪斬の天使》がめくれてこっちが死にかける場面も多いので、トークンで殴りつつ《歪んだ世界》を一回だけ唱えてアドバンテージを確定させる方針も視野に入れておくべきか。
試行錯誤の末この形となったが、黒を含めて《ルーン傷の悪魔》を入れている形もあった。なにせ、《歪んだ世界》が二枚しか入れられない世界なのでデッキから引いてこられない時もあるのだ。またバージョンアップなどあったらその形に戻るかもしれないが、今はこの形でオンラインにいます。
ということで、デッキレシピの紹介でした。