#MTGOGW 赤白同盟者は強い

こんにちは。すべらき( @T0340T )です。

最近発売されたマジック:ザ・ギャザリングの新エキスパンション、ゲートウォッチの誓い(以下OGW)を使って身内3人でブースター・ドラフトをやってきました。


全2巡の1巡目は青赤怒涛ビートダウンを組みましたが、《遺跡潜り、ジョリー・エン》や《アクームの炎探し》(火の鳥ではないですよ)でカード引いてるだけではどうにも勝てなかったですね。ファッティやフライヤーが足りていなかったのが反省点ですかね。対戦した青黒コントロールに的確に除去を打たれたのも辛かったか。
 
後半2巡目は赤白同盟者を組んでガッツリ勝ちにいけました。勝敗が5ターンくらいでつくのはやってて楽しいですね。
コンセプトは《ザダの猛士》、《コーの鎌使い》と《コーの空登り》といった安心して攻撃できるカードを盤面に並べながらライフを攻め、《戮力協心》、《探検の猛禽》や《救援隊長》といったアドバンテージを失わない支援持ちで盤面を強化する使い方をし、最後までビートダウンしきるものです。
赤黒同盟者アーキタイプとは異なって、支援が利用できることがポイントでしょうか。
 
デッキリストはコチラ。
【土地】(16)
02《崩壊する痕跡》
他基本土地

【クリーチャー】(16)
02《コーの鎌使い》
03《コーの空登り》
01《救援隊長》
01《探検の猛禽》
03《ザダの猛士》
02《制止エルドラージ》
01《無謀な奇襲隊》
01《溶滓のヘリオン》
01《武器の教練者》
01《形状の管理人》

【アーティファクト】(01)
01《骨の鋸》

【スペル】(05)
01《鑽火の輝き》
01《戮力協心》
01《孤立領域》
01《巨岩投下》
01《凶暴な力》

かなりのテンポで押していけるので、ハンドのキープ基準は赤黒同盟者同様に2〜3マナ伸びる程度のゆるいキープで大丈夫です。
反省点は、《骨の鋸》を実験的に入れたことでしょうか。《武器の教練者》とのシナジーはもちろん、マナを消費せずに《巨岩投下》の怒涛コストの条件を満たすことも狙いましたがさほど活躍しませんでした。ピックできていた《マキンディの飛空士》の方が活躍したかもしれません。

以上、OGWブードラレポでした。
さて、四月はついにイニストラードに戻るんですよね。とっても楽しみです。なにせ、マジックを始めた最初のエキスパンションだったのですから、マジックとの付き合い方を改めて振り返れるようなわくわくするセットであることを願います。それでは次回のブードラレポまで、あなたにパック運がありますように。

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